みなさま「みかさ」ってご存知ですか??京都のほとんどの和菓子屋さんでは、「どら焼き」のことを「みかさ」と呼んで販売しております。和菓子屋の息子として小さい頃から「みかさ」に親しんでいて全国どこに行っても通じるものだと思っていました。でもね、兵庫県の姫路で行われた全国菓子大博覧会のお手伝いで姫路に行った時に、アルバイトの娘さんに「みかさってなんですか?????」っと聞かれてしまいました。姫路でも通じない・。みなさま、「みかさ」=『どら焼き』です。と言うわけで、この『京都 五山みかさ』=『京都 五山どら焼き』と思ってください。
京都の夏の最後の締めくくりは、8月16日午後8時より点灯されていきます「大文字の送り火」です。「大文字の送り火」は、お盆に帰ってこられたご先祖様を上の世界へお送りする行事です。店長の母が京都上賀茂の出身で、小さい頃から毎年8月16日は母の実家に行って大文字の送り火を観ていました。玄関を出て歩いてすぐに賀茂川が流れていまして、川に架かる橋からは「右大文字」「船形」がもの凄く綺麗に見えました。
その小さい頃の毎年の大文字送り火を想い、この「京都 五山みかさ」を誕生させました。ふわっとしたどら焼きの生地に100パーセント丹波大納言小豆の粒餡をたっぷりサンドしました。どら焼きの生地の上に「大」「妙法」船」「大」「鳥居」の焼印を1つづつ押してあります。みなさま、ご先祖様に想いをはせながら「京都 五山みかさ」を食べましょう。










